2016年 06月 04日
セパレート成功!スペシャルアイスティー |
2016年6月4日
100%のオレンジジュースを利用して、自家製シロップをプラス。氷を入れてからその上にそおっとアイスティーをのせていきます。ミントを浮かべて出来上がり! 中々オシャレなアイスティーが出来ました。 勿論、これ以外にも色々な組み合わせが可能です。
Art of Teaの紅茶は、時間がたっても苦くなりにくいのが特徴です。そして、なぜ味わい深く、万能で美味しいのかをご説明させていただきましょう。
こちらのオーガニックブレックファースト(ピラミッドサシェタイプ)とイングリッシュブレックファースト (茶葉)は(形状により若干名前が異なります)、インドのニルギリ地方とスリランカの高地ウバ地方ハプタレ地区のブレンド茶になります。
あっという間に6月。もう直ぐ1年の折り返しですね。
今日は、ストレートティーが飲みたくて、朝からオーガニックブレックファーストを水出しで作りました。すっきりとして、とってもモルティーな味わい。
アートオブティーのティーバッグは、一袋でたっぷり二杯分が作れます。
これだけでも満足だったのですが、その後、最近気になるセパレートティーに挑戦。濃度の違いを利用して層になるように作るアイスティーのことです。
ニルギリとは、南インド最大の産地で、現地の言葉で「青い山」という意味を持っています。レモンユーカリの木に囲まれた標高1600m〜1800mの農園で積まれたお茶は、世界的に「香りのお茶」とも言われ、柑橘に似たフレッシュな風味が特徴です。
一方、スリランカの中央山脈の東側、やはり標高900m〜1500mの丘陵地帯に広がる紅茶産地は、力強い味わいと、濃厚な風味が特徴。ウバ茶は、世界三大銘茶の一つと言われています。ウバの旬のお茶は、ミントのような爽やかな香りとフレッシュな渋みがあり、風味も濃厚です。
さらに、その中でもハプタレ地区のオーガニック茶園は、大規模なプランテーションではなく、ハプタレ地区の人々が丁寧に愛情込めて育てた茶の木から手積みされた高品質の茶葉ばかりなので、いきいきとした味わいの貴重な茶葉となっています。
そんな二つの茶葉をArt of Teaのマスターティーブレンダーの技によってベストな配合で丁寧にブレンドされています。ですから、どのような飲み方であっても味わい深く、美味しく頂けるといういうわけです。すっきりと頂きたいときには相性の良い柑橘と合わせ、またミルクを入れても負けません。そして、勿論ストレートでも深い味わいです。
今まで、あまり美味しい紅茶に出会ったことがないという方も、ぜひ味わっていただきたく思っています。
ご購入はArt of Tea公式オンラインショップよりどうぞ♪
by Teagrace
| 2016-06-04 19:14
| 幸せのお茶